今回は儲かる事業をつくるための、
絶対的な法則と、その実践方法を
ご紹介します。
あなたは儲かる事業を生み出すためには、
何が重要だと思いますか?
様々な要因がありますが、
1つの答えをお伝えします。
それは、「困りごと(悩み/課題)の深さ=値段」という公式です
例えば、あなたが重い病気にかかってしまい、
「ある手術」をしないと48時間後に
命が絶たれるとなったとしま
そして、その「ある手術」は500万です。
あなたは「高いから、受けるのやめようかなー」
となるでしょうか
お金ががなくてもどうにかしてでも、
500万を集めるはずです。
その理由は「死」というものは、
人生において最も避けたい
「困りごと(悩み/課題)」だからです
正直、手術の種類だったり、
使う器具なんてものは、あまり気にしないでしょう。
とにかくその「困りごと(悩み/課題)」を
回避したいはずです。
そう、もうお分かりかと思いますが、
人がお金を支払うときは、
「困りごと(悩み/課題)」がどれだけ
深いかということが非常に影響されます。
あなたの商品/サービスは、
どんな「困りごと(悩み/課題)」を
解決しているでしょうか?
その深さが深ければ深い程、
人はお金を払って手に取りたくなるのです。
つまり、儲かる事業をつくりたいのなら、
あなたは「困りごとの専門家」になる必要があります。
「困りごとの専門家」になれば、
どれだけでも儲かる事業を生み出し、
更に沢山の感謝を顧客からもらえるでしょう。
では、どうしたら「困りごとの専門家」になれるのか?
シンプルなワークを下に記載するのでぜひ、
事前されてみてください!
【本日のまとめ】
「困りごと(悩み/課題)の深さ=値段」
という公式を理解し、常に「深い悩みは何か?」と
自問し、「困りごとの専門家」になろ
【本日のアクション】
「困りごとの専門家」になるために、
「困りごとマラソン」というワークがおすすめです!
とてもシンプルなワークになります。
それは、自分たちが価値を提供したいと思う対象者が
どんな「困りごと(悩み/課題)」を持っているかを、
「100個」書き出してみるというワークです。
一人でもいいですし、
ぜひ社内の商品/サービス開発ミーティング
付箋をホワイトボードに貼ると
いったやり方もおすすめです!
ぜひ、実践してみましょう!